「JAL123便御巣鷹山墜落事故」から29年!8月12日です!、

 

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2009年に大西洋上で墜落した「エールフランス機」は、2年の歳月と「原潜・深海探査機」などを駆使して「ブラックボックスはじめ残骸の一部」が引き上げられました。

一方、

1985年8月12日に、相模湾上で異変を起こし、羽田へ帰投すべく向かっていたJL123便は、操縦不能となり、御巣鷹山に墜落炎上しました。

相模湾に「尾翼」が沈んでいるだろうということは衆目の一致するところですが、原子力潜水艦や深海探査機を使っての総力調査をしていたか・といえばそういう話は聞きません。

いずれにしても「事故原因」の再調査を早期に始めてもらいたいものです。

関連してFBにも記しました。下記です。

https://www.facebook.com/issei.hideshima1

「安全の規制緩和」その上「過密な空」!そして「紛争・異常気象」スペインのLCC機アフリカで墜落か?!

アフリカでアルジェリア行き航空機が消息不明…10日間で3度目の航空事故となる!

スイフト・エアはウェブサイトで事故の可能性を示唆

スペインのLCC(格安航空会社)であるスイフト・エアは、アフリカ西部ブルキナファソの首都ワガドゥグ空港を出発したMD83型機が離陸後50分で消息を絶ったことを明らかにした。

同機には搭乗者として約110人の名前が登録されていた。パイロット2名と乗員4名が同乗していたという。

同便が何らかの事故に巻き込まれたとすると、ウクライナで撃墜されたマレーシア航空機、台湾・澎湖島で墜落したトランスアジア航空機に次ぐ重大な航空事故となる可能性がある。

台湾 澎湖島 トランスアジア機の「墜落」について

台湾、澎湖島で「着陸時の事故」墜落がありました。昨夜にこの一報を聞いたとき、正直に言えば「またか!」という印象を受けました。またか!というのは、悪天候の中!という意味です。

~悪天候になぜ?あえて「着陸」を選択させたのか?~

7月10日台風8号への備えとして日本の空は、多くの便を欠航としました。 少なくとも日本の航空では「悪天候下に無理な離着陸は避ける」という概念が存在しています。

これは、過去の事故の教訓が少なくとも生きている側面ともいえかもしれません。

悪天候の中起きた過去の主な墜落事例として以下があります。

1977年 日本航空クアラルンプール墜落事故 JAL( 他社機は悪天候の中、シンガポール空港へと退避(daiversion)している中で日本航空機のみが向かったと当時言われていた)

2000年 台北シンガポール航空機墜落事故

~悪天候の中、パイロットの決断は「もう、降りるしかない」~

台風10号の影響で該当のGE220便は、高雄を定刻より1時間43分遅れて離陸しました。30分程度の飛行時間(120㎞の距離)のところですから、引き返すこともできた範囲です。パイロットの操作判断や機材の故障などは、事故調査結果でやがて明らかになることですが、

私の意見としては、何よりも「エアラインとして安全運航に対する判断が甘かったのではないか」と言わざるをえません。台湾の航空当局の発言も納得がいかないところがあります。(当時の天候は離着陸に問題なかったという趣旨)メディアも事故原因追究と共に、こういう「おおもとの問題」に触れていただきたいと思っております。

24日は、テレビ朝日「グッド モーニング」TBSラジオ「荒川強啓 デイ・キャッチ!」などでお話をしました。

操縦室からは、元機長の杉江氏、小林氏が次のような趣旨の意見を述べられています。

澎湖島上空でも旋回して天候の回復を待ったものの燃料も限界に近ずいたいたことと推定され、目視で滑走路が視認できにくい状況でも着陸敢行を余儀なくされたのではないか?(元機長杉江弘氏談)また、強いウインドシアで低空の中揚力を失い失速墜落したのではないか(元機長小林宏之氏談)という意見もあります。

「ウィンドシア」・・・・急激な気流の変化 が原因ではないかといわれている着陸失敗事故→

2009年 フェデックス80便着陸失敗事故(成田空港)

ATR72という航空機は~

ジェットではなく、ターボプロップエンジン(いわばジェットとプロペラの中間)近距離、離島間をつなぐコミューターとして使用されている飛行機です。かつての「YS-11」、「ボンバルディア」などと同様なところで就航しています。日本では使われていません。

~安全運航の基本は、「無理をしない」こと~

トランスアジア航空では、事故後以下を発表し、悪天候の中を飛ばしたことについて微妙に触れています。(トランスアジア航空HPより)

弊社GE222便の事故について

昨23日、乗客54名・乗員4名が搭乗する高雄発馬公行きの弊社GE222便(ATR72型機 双発プロペラ機)は

台風の影響で出発遅延となり18:30に馬公に到着予定でしたが 、天候の影響を受け、空港付近の西渓村に墜落しました

お亡くなりになられたお客様のご冥福を衷心よりお祈 りするとともに病院に搬送されたお客様の一刻も早いご 回復を心から願って止みません。 同時に関係各方面に 対して多大なるご迷惑、ご心配をおかけいたしましたこ とを深くお詫び申し上げます。事故原因はいまだ調査中 ですが公共交通機関を担う者の最大の責任として、今回 の事故を重く受け止め安全の維持・向上に向け、スタッフ一同さらに気を引き締め全社をあげて取り組んでまい る所存です。 引き続きご愛顧を賜りたく宜しくお願い申し上げます。

トランスアジア航空 日本支社
2014年7月24日

台湾の旅客機墜落で47人死亡、台風直撃で視界不良【トランスアジア航空機】[台北 23日 ロイター]

台湾の澎湖島で23日、復興航空(トランスアジア航空
)機の国内便が着陸に失敗して滑走路近くに墜落、47
人が死亡した。台湾当局が明らかにした。墜落したのは双発プロペラ機ATR72で、乗客54人 乗員4人が搭乗。現場周辺は、台湾を直撃した台風10 号の影響で視界が悪かった。台湾当局によると、搭乗者のうち11人の負傷者は病院 に搬送された。墜落によって火災も発生したが、住民ら に死者やけが人は出なかったという。同機は台湾南部の高雄を出発し、澎湖島の馬公に向かっ ていた。澎湖県政府の広報は、「墜落発生時、雷雨に見 舞われていた。滑走路近くのアパートで火災が起きたが 中には誰もおらず、火はすでに消えた」と説明した。

現場には消防隊員約100人、警官255人に加え、兵
士152人が派遣されている。

台湾の民用航空局は、墜落時の現場の天候について、管制官からの情報として、国際的規定の範囲内で着陸は可 能だったとしている。

復興航空は台湾に本拠を構え、国内線のほか、日本やタ イ、カンボジアなどアジア各地にも就航している。

墜落現場ロイター

マレーシア機「撃墜」さる!民間航空機の安全を守る道を考えなければいけません!

 

撃墜されたマレーシア航空機は、1万メーター(33,000フィート)という通常の長距離航空フライトの巡航高度を維持し、ルートも国際的に決められたところから逸脱していたわけではありません。

それなのに、一瞬にして「撃墜」されてしまうとは!!!本当に恐ろしいことです。

298名の命が犠牲となりました。日本のメディアではそれが使命とはいえ、「日本人は搭乗していない模様」という報道が虚しく聞こえるような気がするのは私だけでしょうか。

犠牲者に深い哀悼の意を捧げるものです。合掌!

「誤爆」であろうが「故意」であろうが、民間航空機を撃墜した言い訳などにはなりません。

「親ロ派」であるのか「ウクライナ」なのか、どちらにしても国際的に見ても人間社会の「品格」さえ逸脱した蛮行といえます。

親ロ派の手にある「ブラックボックス」がどのように公正に世界に開示されるか、は世界中がかたずをのんで見守っており、「この殺人行為」の責任所在はやがて明確になることと思います。

私たちは「戦争」からも「民間航空機の航行の安全を守るためにどうしたらよいのか!」を真剣に考えるべき時に来ていると強く感じます。

 

 

過去にも緊張下で民間機に被害 ウクライナ軍もシベリ
ア機に誤射
2014.7.18 22:16(ロイター)

民間航空機の撃墜は、過去にも冷戦下の大韓航空やイ
ラン・イラク戦争でのイラン航空機などがあり、原因の
多くは領空侵犯や、戦闘機と誤認したことによる地対空
ミサイルの誤射だ。

大韓航空撃墜事件は東西冷戦下の1983年9月に発
生。大韓航空のボーイング747が旧ソ連領空に入り、
サハリン上空で旧ソ連軍戦闘機に撃墜され、日本人28
人を含む乗客乗員269人全員が死亡した。

55年7月に起きたイスラエルのエル・アル航空機撃
墜事件も、同機が誤ってブルガリア領空を侵犯したため
、緊急発進したブルガリア空軍機により攻撃され、墜落
。58人が死亡した。

領空侵犯していなくても、誤射により撃墜されたケー
スもある。イラン・イラク戦争停戦間近の88年7月、
米海軍のイージス巡洋艦がペルシャ湾上空でイラン航空
のエアバスA300を戦闘機と誤認し、地対空ミサイル
で撃墜、乗客乗員290人全員が死亡した。

2001年にはロシアのシベリア航空機がウクライナ
軍の地対空ミサイルの誤射で黒海に墜落。当時のウクラ
イナのクチマ大統領は「こんなこと(誤射)は世界のど
こでも起きうる」などと発言、物議を醸した。

再び、マレーシア機墜落❗️「ウクライナ戦闘地域周辺」ということが気がかりです。

日本では、「集団的自衛権」問題が「憲法9条の根幹」を毀損する!として国民的な議論が始まっています。
マレーシア機の墜落原因特定については、今後の調査・報道を待つしかありませんが、墜落地点が「ウクライナ戦闘地域周辺」ということが大変気がかりです。

日本がなんらかの戦闘行為に参加したとたん、「民間航空機」も大きな危険にさらされます。こういう議論が何も聞こえてこないことに「不安」を覚える日々でもあります。

マレーシア航空機が墜落か ウクライナ東部
2014.7.18 00:37 [航空事故・トラブル]
 【キエフ=佐々木正明】インタファクス通信によると、17日、ウクライナ東部ドネツク州内で、アムステルダム発クアラルンプール行のマレーシア航空の旅客機ボーイング777が墜落した。

 ウクライナ治安当局によると、同旅客機は高度1万メートルの上空でレーダーから姿を消し、その後、ドネツク州内東部シャフチョルスクに墜落したという。同機は295人の乗客乗員を乗せていた。

 現場付近はウクライナ政府軍と親ロシア派勢力が戦闘を行っている地域。