投稿者:成田シチズン 投稿日: 5月17日(土)00時25分21秒
SARSの情報がほしくて偶然、秀島様のホームページを見つけました。
航空評論家として的確に現状を把握されていらっしゃることに感服致しました。
日本の国際的な玄関口である成田空港、そして、ホテルをはじめとした空港関連施設が数多くあり、また、空港で仕事をする多くの方々が居住している、成田周辺の住民としては、SARS感染の動向、日本に感染者が出た場合のことを考えると、背筋が寒くなる思いです。
私は成田で飲食店を経営しております。
最近のニュース報道でSARSの現状を把握していますが、北京、香港、台湾のレストランの現状を見ていると決して他人事とは思われません。もし、保菌者が成田の空港に降りたったたなら、空港従事者が真っ先に接触します。もし、レストランを訪れたら1日で何百と言う人に感染する可能性があります。当然営業は出来ず、隔離状態になるはずです。
成田山新勝寺には、年間1000万人にも及ぶ参拝客はありますが、一夜にして皆無となり、参道で営業している商店は目に見えない敵とともに、長年の営業を停止しなければなりません。又成田は年間3000万人の利用客がありますが、それと共に、日本最大の市場(食材流通含め)でもあります。
感染方法はまだ確かとは聞いていませんが、空中感染だけではなく、接触感染であれば、旅行者の手荷物から瞬く間に輸出入の貨物を媒体として全国に広がります。日本の食材がストップする可能性もあるわけです。国の対策はもちろんですが、日本の表玄関としての成田市もこの危機管理をどう受け止めているのか。最前線にいる私たちは一抹の不安を感じえません。
今までにAIDSや今回のSARSウイルスによる災害が世界に瞬く間に広がり、決して遠くの国の話ではなくなってきています。
これらの対策として、テロや空港反対派からの防衛費用を少し抑制してでも、病原体から人間を守り、災害を阻止できる方策があれば,是非進めて戴きたいと思います。
