この3年で、どのように事業展開してゆくか!JAL再建への道、一歩進む!

日本航空と支援機構が再建案を地裁に提出するのが、6月末の予定でした。ほぼ2ヶ月のすったもんだがあったわけです。

主力銀行側から「リストラ人員を拡大せよ」「国際線を止めたら・・・。」「アメリカのエアラインに任せたら・・・。」などなど利息で大儲けしてきた側がいうには、ちょっとやり過ぎだったのですが、その向こうには、「財務省」が控えています。

12年末までに、「再上場」を目指す、ということは、もし「銀行」が再融資するキャッシュを株として受け取った場合、巨大な利益も見込めるという構図でしょうか。

いずれにしても、世界に対する信頼を裏切らないよう、この3年間は、「経営らしい経営」に励んでもらいたいものと期待します。

先日のJALのコンプライアンス委員会で出た「経営の責任」「官僚の責任」などは、個別には問えない、という色合いでしたが、これだけの日本の大問題化してきたことを、放置できないという検察側の動きもあるようです。

「時効」で逃げ切れる人とそうでない人の谷間が出てくるような気が致します。

日航、31日に更生計画案 稲盛会長らが会見

2010/08/24 19:29   【共同通信】
 会社更生手続き中の日本航空は24日、経営再建策を盛り込んだ更生計画案を31日に東京地裁に提出する、と正式

に発表した。31日午後4時から東京都内で記者会見を開き、稲盛和夫会長、大西賢社長、管財人の企業再生支援機構

が出席する。

 更生計画案の柱は

(1)総額5215億円の金融機関などによる債権放棄

(2)2010年度中のグループ人員計約1万6千人の削減

(3)10年9月末から11年3月末の国内線と国際線計45路線の廃止―など。リストラの推進に

より業績改善を図り、12年末までに日航株の再上場を目指す。

 日航の主力取引銀行は更生計画案に同意することを決めている。だが、日航側が銀行団に求めていた計3192億円の新規融資の交渉は、ことし9月以降に先送りされた

 

One thought on “この3年で、どのように事業展開してゆくか!JAL再建への道、一歩進む!
  1. >経営らしい経営
    JALに関して言えば無理でしょうね、
    自らが自立しそして強くなる事よりも
    同業他社に対しネガティブキャンペーンを行う事や
    ダンピングで他社の体力を消耗させる事を第一優先としている、
    自ら改革をする事無く、同業他社の衰退によって生き延びよう
    とする考えはわが国の航空産業をも衰退させる、
    国土交通省も自らの利権の為にこの考えに同調姿勢である。
    したがってわが国の航空業界の発展は有り得ないであろう。

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