私の父、故秀島七生は、軍人(陸軍主計将校)でありました。 太平洋戦争(大東亜戦争)の敗戦時、ソ連軍の侵入に対して満蒙開拓団や軍属などを前に陸軍はいち早く満州から撤退(転進)の命令がでていたようです。 その時、母へあてた手紙を昨年初めて読むこととなり、「改めて戦争の現実」に直面したようでしばらく沈黙してしまいました。 私信ではありますが、「終戦記念日に何を考えるか!」という意味であえてご紹介させていただきます。
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