2月20日に起きた鹿児島空港での出来事ですが、旅客が降機する際に、先任客室乗務員(いわゆるチーフパーサー)に「折りたたみナイフを見せて「セキュリティーなんて宛てにならない」旨をアピールしたとのことです。その後、空港警察に届け出たのですが、旅客を捕捉できませんでした。
客室乗務員の主たる任務は、「保安要員」です。まして、責任者がこの事態に直面したにもかかわらず、「旅客の掌握」を何ひとつできなかったため、「警察」はじめ「空港」としては「当該旅客の乗り継ぎの可能性」などを考慮し、遅延便なども出た模様です。
客室乗務員のあり方、先任客室乗務員の経験度・判断能力などが問われる問題でもありますが、この路線の特性、社内体制などを調査中です。
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男がナイフ見せ逃走=空港到着後、機内で-鹿児島
2月21日配信 時事通信20日午後7時50分ごろ、鹿児島県霧島市の鹿児島空港で、「男が客室乗務員にナイフを見せて逃げた」と、空港内の警備派出所から県警霧島署に連絡があった。同署員が空港内を捜したが、見つかっていない。けが人はなかった。
調べでは、男は50代ぐらい。同日午後6時10分ごろ、鹿児島・奄美発の日本航空3736便(乗客140人)が到着後、飛行機のドア付近で客室乗務員に折り畳み式のナイフのようなものをちらつかせ、そのまま歩いて逃げ去ったという。

