またまた「スカイマーク」の呆れた「滑走路間違い」着陸!!!

「LCC・格安運賃航空として」また「経営上手」とメディアなどの評価は、高い「スカイマーク」ですが、「安全運航」という点では、危なっかしい状態を続けているとしか思えない「事故」・・・公式には「インシデント・・・」。  幸運にも人身事故にならなかっただけですが・・・。を起こしました。

呆れて、コメントも出せませんが・・・。22日に起きたことが27日に報道に知らされたようでもあり、納得のいかない面も伺えます。※これまで「スカイマーク」をウォッチしてきた旅するデジカメサイト もご紹介します。

※弊サイトの「スカイマーク」関連コメント

許可ない滑走路に誤着陸 茨城空港でスカイマーク機

2012.4.28 17:58 [航空事故・トラブル]

茨城空港で22日、札幌(新千歳)発のスカイマーク794便ボーイング737(乗客乗員142人)が、管制官に許可されたのとは別の滑走路に誤って着陸していたことが28日、同社への取材で分かった。滑走路上にほかの機はなく、けが人はなかった。

同社によると、794便は22日午後5時半ごろ、茨城空港に到着。管制官は、南北に延びる2本の滑走路のうち西側を指示したが、男性機長が勘違いして東側に着陸した。機長は誘導路からターミナルに向かう途中、ミスに気付いたという。

同社は23日、国土交通省に経緯を報告。機長と副操縦士を乗務から外し、詳しい原因の調査を始めており、「お客さまや関係者にご迷惑とご心配をおかけし、深くおわび申し上げます」としている。

「長時間フライト」の裏側で「パイロットの疲労」が・・・。

報道を見る限りでは、私生活が原因で睡眠不足だったという下りもありますが、背景として過酷な「フライトスケジュール」が組まれてはいなかったか、などの検証も必要です。

考えられないような錯覚や誤認は、「肉体と精神の疲労度」が大きくなった時に起こりやすいことは、これまでの事故の教訓でもあります。

この大西洋路線はまだしも日本発のニューヨークやシカゴなど太平洋越えのフライトは、13時間ほどもかかります。乗客が安心して休める「安全運航・・パイロットの体制」にも目を向けておく必要があります。

カナダ旅客機事故は「金星が一因」、機長が誤認で急降下
2012年 04月 17日 14:54 JST

[オタワ 16日 ロイター] 

カナダの航空当局は16日、昨年1月にエア・カナダ旅客機が大西洋上で急降下した事故について、機長が仮眠後のもうろうとした状態で金星を別の飛行機と誤認した上、衝突を避けようとしたとする調査報告書を発表した。

この旅客機は、乗客95人と乗員8人を乗せたトロント発チューリヒ行きのボーイング767型機。同機は約120メートル急降下し、これにより16人が負傷し、うち7人が病院で手当てを受けた。

報告書によると、機長は仮眠から目覚めた直後で、頭がはっきりしていない状態の中、別の貨物機が近づいているという情報を確認。その直後に金星を貨物機だと誤認して、自機に向かって接近してくると思い込み、衝突を避けるために操縦かんを下げたという。

小さな子供を持つ機長は日頃から寝不足が続いており、深い眠りに入らないように決められている最大40分の仮眠時間を35分も超えて寝ていたという。

© Thomson Reuters 2012 All rights reserved.

「臆病者と言われる勇気」の方が大事です!スペイン強風下に空港をなぜクローズしないのか、ここが問題です。

空港が閉鎖されない限り、パイロットはアプローチを試みなければなりません。こういう強風化で一時的にでも「空港閉鎖」をしない当局あるいは空港の姿勢に問題があります。

 

昨今のコスト削減で多くのエアラインでは、表に出なくても「コスト意識を持て」とパイロットや整備まで行き渡っているとみて間違いありません。

 

乗客の命を「危うい場面」にギャンブルしてはいけないのです。

機体大揺れのランディング相次ぐ、スペイン北部で最大風速35m

ロイター 4月27日(金)11時27分配信

4月25日、スペイン・ビルバオのロイウ空港で、強風のために機体を揺らしながら着陸を強いられる到着便が相次いだ。

[25日 ロイター] スペイン・ビルバオのロイウ空港で25日、強風のために機体を揺らしながら着陸を強いられる到着便が相次いだ。北部バスク地方はこの日、最大風速35メートルを超える強風に見舞われた。

地元紙ディアリオ・バスコは、気象当局の発表として、ロイウ空港では最大風速18メートルの風を記録したと伝えた。同空港を撮影した映像(http://r.reuters.com/xem87s)でも、強風によってパイロットが着陸を断念する様子などが映されている。

空港当局によると、強風の影響で4便が着陸地を変更したものの、同空港は閉鎖されず欠航もなかったという。

「JAL」と「ANA」対比!JALは、経営姿勢を変えられるか?

週刊ポスト5月27日号の「JALvsANA 空の覇権十番勝負」という記事を読みました。「経営の姿勢の違い」に焦点を当てている点が、興味深いものでした。

 

思えば、もう25年になりますが、ANAが国際線に乗り出してきたとき、「ビジネスクラスの座席アブレストをJALより一席少なくして勝負に」出ました。その頃JAL社内では「あんなことをして採算がとれる訳はない!」ということが現場まで浸透されていました。しかし、数年後にはJALが追随することになったと記憶してます。

 

機体のペイントもANAの小学生から募集した「クジラ」が初めてで、JALは、「ディズニー」で追随しました。

 

まだ、完成品もない「ボーイング787」にローンチカストマーとして世界で一番早くオーダーした度胸がありました。

 

などなど「経営スピリット」という視点では、相当な差異があります。

 

週刊誌では、良く使われる手法だとは思いますが、記事中に「JAL関係者」あるいは「広報」と微妙な使い分けがあって、この辺がまた微妙不思議なところです。

 

ボーイング787はANAの大宣伝にしてやられたとJAL関係者

2012.04.17 07:00  newsポストセブン

最新鋭機B787の導入・運航開始、LCC(格安航空会社)の市場拡大など航空業界に大きなうねりが起きている中、日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)の経営戦略は対照的だという。ここではB787について解説する。
 * * *
 最新鋭機として注目を集めている「ボーイング787(B787)」。中型機ながら燃費効率を高め、大型
機並みの航続距離を誇る。
 昨年9月、日本では1番機となるB787が納入された先はANAだった。ANAはローンチングカスタマー(立
ち上げ顧客)として関わったことを前面に出してアピールし、国内では「B787といえばANA」という印象が強くなっている。

 JAL関係者はこう反論する。

「開発にはJALも関わっていたのに、ANAの大宣伝にしてやられた。初期不良などのリスクが伴うので、経営再建中の当社にはANAと1番機を争うその余裕がなかったということです。しかし、4月22日のボストン便就航を皮切りに“JALのB787”をアピールしていきたい」

就航路線についても両社の方針は対照的だ。

「長い航続距離のメリットを活かすため、国際便でしか使わない」という方針のもと、ボストン、サンディエゴ、ヘルシンキへの就航を発表したJALに対して、ANAは国内便でも飛ばしている。
「客室内の静かさや気圧などの環境面で、B787は格段に優れています。それを一人でも多くのお客様に
体感していただくために、国内便に投入しています」(広報室)

 利用機会の多い国内線だけに「B787といえばANA」のイメージをJALが打破するには時間を要するかもしれない。

取材■前屋毅(ジャーナリスト)

※週刊ポスト2012年4月27日号

「国際線ロングフライト」で「787」活用のJAL!

JAL向けボーイング787型機、初号機引き渡しは3月25日

J-CASTニュース 3月21日(水)18時22分配信

 日本航空(JAL)の植木義晴社長は2012年3月21日の定例会見で、次世代中型旅客機のボーイング787型機初号機の引き渡しスケジュールを発表した。787をめぐっては、納入スケジュールの遅れが続いていたこともあって、植木社長は「本当にお待たせしました」と胸をなで下ろしていた。 初号機は3月25日(現地時間)に米シアトルのボーイング社でJALに引き渡され、3月26日16時(日本時間27日8時)に日本に向けて出発。27日18時30分(日本時間)に成田空港に着陸予定で、4月22日に新設予定の成田-ボストン線に投入される。787が航空会社に引き渡されるのは、11年9月の全日空(ANA)に続いて、JALが世界で2番目となる見通し。 初号機はビジネスクラス42席、エコノミークラス144席の計186席。ボーイング767型機と比べて窓が1.3倍に大きくなり、天井も約14センチ高くなった。
■ボストン便の予約率は8割以上

 成田-ボストン線の4~5月の予約率は成田発、ボストン発ともに8割を超えており、特に4月中は、ほぼ満席だという。
 JAL向けの787をめぐっては、11年秋時点では11年中に納入される見通しだったが、不具合の修理など
最終調整に時間がかかり、約3か月も納入が遅れた。植木社長は、「『本当もお待たせしました』という(心境)とともに、1号機のデリバリーは喜びに感じている」と振り返った。JALは現時点で45機の787を発注しており、4月以降、羽田-北京線、成田-デリー線、成田-モスクワ線にも787が投入される。2号機以降の納入スケジュールについては「全くリスクがないということではないと認識している」
と、慎重な姿勢を示した。
 なお、3月1日に格安航空会社(LCC)の「ピーチ」が就航したことについては、「LCCは新規需要の開拓という面で、我々にとってもメリットがある。カニバリゼーション(共食い
現象)も、ある程度発生するが、彼らの(路線計画などの)実態は把握しているので、それを踏まえて中期経営計画も組んでいる。ターゲットの顧客は全く違うと認識している」と、影響は限定的だとの見方を示した。