「NARITA」 2万回発着増へ!

成田空港が2万回の発着回数増へ向けて、具体的な「増便」が始まります。森中NAA(成田空港会社)社長は、地元の理解を得たうえで発着時間帯の延長を目指したい旨抱負を述べています。

JALは、再建途上中で、国際線は、多少減便の方向ですが、ANAからすると「JAL既得のゴールデン発着時間帯、デルタ・UAなどアメリカのエアラインの優遇措置」などの不満も上がりそうです。

羽田の国際化といっても、滑走路を増やしただけでは、問題も山積みで、一日にして国際空港化が遂げられる訳ではなく、日本の表玄関として機能する「成田」の強化は重要です。

成田発着、週87便増加へ アジア・中東への路線増強

asahi.com  03.26.2010———————————————–

 成田国際空港会社(NAA)は25日、発着枠が年2万回拡大するのに伴い、28日から成田発着便が週73便、4月26日からさらに週14便増えると発表した。経済成長が続くアジアや、ビジネス需要が見込める中東への路線が増強される。経営再建中の日本航空は国際線を減便する。

 B滑走路が2500メートルに延伸したことなどで、2002年以来の大幅な増枠が実現する。28日からの新規就航は、アラブ首長国連合(UAE)のアブダビとドバイへの各週10便(片道)と、中国・マカオへの週6便。4月26日からはカタール・ドーハに週14便(毎日)就航する。成田からの就航都市は95になる。

 増便では、全日本空輸が週388便を414便に26便増やし、中国やベトナムへの路線を増強する。フィンエアー(フィンランド)やベトナム航空も大幅に増便する。

 日本航空グループはベトナムのハノイ、ホーチミン便を増便する一方、ブラジル・サンパウロ便や中国・上海便を減便するため、週770便が702便に減る。

 国内線は週28便の増加。日航が新千歳便を、全日本空輸は7月以降、小松、広島、新千歳、中部の各便を増やす。貨物は週7便の増加。

 成田空港は、滑走路の誘導路整備などにより、発着枠を今後3年で年27万回まで増やす計画。NAAの森中小三郎社長は25日の記者会見で、現在の夜間運航制限時間帯(午後11時~午前6時)について「12時から5時ぐらいに短縮していただけると助かる」と述べ、発着枠のさらなる拡大に向けた運用時間延長について、地元に理解を求めていく考えを示した。(22:50)

2009年10月22日付.朝日新聞朝刊にて。20091022_1

This entry was posted in エッセイ&コラム. Bookmark the permalink.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です