航空界も「不況」の影響を受けて、賃金はじめ多くの労働環境が悪化しています。こうした中で、「パイロットの人員配置や勤務」について、真剣な交渉が行われています。ストなどで決行の事態が起きることも困りますが、「あやふや」にせず労使での早急な解決が求められていると思います。「安全確保」なくしてエアラインの将来はあり得ません。
JAC、組合ストで86便欠航 ANAグループはスト見送り
6月18日8時40分配信 産経新聞乗務員の確保や勤務体制の問題をめぐり会社側の回答を不満として、18~19日にストライキを計画していた日本航空グループの日本エアコミューター(JAC、鹿児島県霧島市)の乗員組合は18日早朝、スト実施を決めた。客室乗務員組合はストを見送った。
18日は158便中86便が欠航、約1900人に影響する。ストが続けば19日も90便が欠航、約2000人に影響する見通し。
日航4労組は17日深夜、2労組がスト実施、2労組がスト見送りを決定。日航は管理職の機長で対応し18日の欠航便はないが、日本航空ジャパン乗員組合が19日もストを計画しており、決行すれば国内線628便中38便が欠航、約5800人に影響する見通し。国際線に影響はない。
全日空グループ4社の乗員組合は18日未明、スト見送りを決めた。通常通り運航される。スト入りすれば国内線906便中143便の欠航が想定されていた。
