2007年を迎え、本年も日本の空の「安全運航」と「快適性」に提言を続けて参りたいと思います。皆様、よろしくお願い致します。
~秋田空港で・・・~
さて、まだ松の内に、思わず「緊張」が走る事件がありました。なんと、秋田空港で、”「ランウェー」でなく「誘導路」に誤着陸してしまった”というものです。折りしも、離発着する航空機もなく、無事着陸。怪我人も機体の損傷ひとつもなく、不幸中の幸いでした。事故調査委員会は、「重大アクシデント」として、調査を開始した模様ですが、「直接・間接を問わず、なにが、こういうミスの原因になったのか」を徹底的に調べ、早期に公開して欲しいと願います。
大韓航空機、秋田空港の誘導路に誤着陸…けが人はなし
1月6日15時58分配信 読売新聞
6日午後0時15分ごろ、秋田市の秋田空港で、韓国・仁川発の大韓航空機769便(ボーイング737―900型機)が誤って誘導路に着陸した。 同便には乗客124人、乗員9人が乗っていたが、けが人はなかった。 国土交通省などによると、誘導路は滑走路と平行し、南側約120メートルの位置にある。長さは滑走路と同じ2500メートルあるが、幅は30メートルで滑走路の半分しかない。 国交省は、大惨事につながる恐れもあったとして、6日中にも航空・鉄道事故調査委員会の調査官2人を現地に派遣し、調査に乗り出す。


どうしてそんな場所へ着陸を…?
昔、月刊エアラインの中のコーナーで「月刊うわの空」というコーナーがあって、ウソニュースなどをいろいろ出していた中に、こんなのがあったような気がするのですが、まさか現実に起きてしまうとは…。日本を飛んでいるジェット機としては小さめのB737-900だったから、何も起こらなかっただけかも知れません。『大韓航空機が誘導路に着陸=滑走路と誤認?けが人なし-秋田空港』
6日午後零時15分ごろ、秋田市雄和椿川の秋田空港で、韓国・仁川発の大韓航空769便ボーイング737-900型機(乗客・乗員計133……
この事故は本当に驚きです.誘導路に他の航空機がまったくなかったのは,奇跡という気がします.
その後の調査で「副操縦士は異状に気づいて指摘した」とあります.せっかく複数の操縦士がいて,問題に気づいた人がいても,機長が謙虚に意見を聞く姿勢がなければ何の意味もありません.大韓航空といえば,かの大韓航空機撃墜事件のときも同様の状況が,大事故の一因であったことが指摘されていますが,今も本質的に変わっていないことを実感しました.
日本の航空機が,このようなことを起こさないよう祈るばかりです.
RJSKの誘導路に誤着陸
6日午後0時20分頃、
仁川(韓国)発秋田行き大韓航空769便 B737-9B5(HL7724)が
秋田空港の滑走路でなく、平行している誘導路に誤って着陸した。
乗客乗員計133人にけがなどはなく、機体の損傷もなかった。
前代未聞の事件です。
まさにテクエアーワールド。即刻国交省です。
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