~JALの先祖は、NWだった~
「アメリカン!」といえば、薄いコーヒー、とうの昔に日本語化しています。最近のアッパーのヤングジェネレーションでは、「彼も、アメリカンだからねぇ・・・。」といわれると「わがままいっぱい」という意味になるようです。勿論「わがままブッシュ」を揶揄しているようですから、最近の若者も捨てたものではないと感じてしまいました。 さて、私達「団塊の世代」にとっては、アメリカンの象徴は『パパは何でも知っている』『ローハイド』『ジョン・ウエイン』『ベンハー』『プレスリー』そして『アイビーリーガー』なのです。私が初フライトでサンフランシスコに降り立ったとき、アメリカで最初に訪れたのがあのIVYの殿堂ともいえる「ブルックスブラザーズ」でしたから・・。
航空業界で言えば、特に日本では『Catch me If you can』の「パンナム」(=PANAMERICAN)こそが、豊かで、強い、アメリカの象徴のように感じていたものです。
しかし、歴史をひも解いてみますと、実は、日本の航空のルーツは、『ノースウェスト航空』にあるようです。
1951年、日本航空は、ノースウェスト航空とのチャーター契約を結びました。この契約は、日本航空の運航計画に基ずいて、NWが航空機、運航施設、パイロット、客室乗員、ディスパッチャー、整備員などを提供するというもので、まあ殆どおんぶに抱っこ状態のものです。
「ワールドビジネスクラス」とは?ということで触れてみたいと思います。
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B-747-400 機影
