JALでは、地方路線の期待の星として、76人乗りのブラジル製エンブラエル機が来年2月に投入されます。就航するエアラインはJALグループの「J-AIR・ジェイエアー」です。
アメリカでもEUでもなく、「ブラジル製」の飛行機というのが利用者としては、新鮮ですが、ヨーロッパやアメリカでは「短距離路線」に広く使われて定評のある機材とも言われています。
購入国を限定せずに「良いもの、日本の風土に適したもの」を選択するという点では、将来への希望を開くものという点で私も注目しております。
トラブルの連続で利用者の不安を呼んでいたボンバルディアQ400型機はカナダ製です。同じボンバル社でもジェットのCRJ型機ではそれほど頻繁なトラブルはなかったように思います。
幹線だけでなく、地方と地方を結ぶ「新鋭小型ジェット」として内外から大いに期待されております。
ブラジル製小型機 JALが初の導入
11月14日8時3分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
日本航空が導入する、ブラジル製小型ジェット機「エンブラエル170」1号機の前でポーズを取る従業員ら=13日、愛知県豊山町の県営名古屋空港(写真:フジサンケイビジネスアイ)日本航空(JAL)は13日、国内航空会社で初めて導入するブラジル・エンブラエル製の小型ジェット機「エンブラエル170」の1号機を愛知県営名古屋空港(同県豊山町)で公開した。来年2月から日航の子会社、ジェイエアが名古屋-福岡、名古屋-松山の2路線に就航させる。
同機は全長29・9メートル、全幅26メートルで、座席数は76席。機体の断面が洋ナシのようなかたちのため、現在使用しているカナダ・ボンバルディア製の「CRJ-200」よりも天井が20センチ高い。また足元のスペースを広く取り、乗り心地を向上させた。
同機の運航コストは、米ボーイングの中型ジェット機「737」の6割程度に抑えられるため、日本航空は主に地方路線での活用を検討。2010年度の羽田空港の発着枠拡大に合わせ、羽田発着の路線にもエンブラエル170を投入する方針だ。

エンブラエル
期待される「JAL」エンブラエル機、活躍の場は待っている! 2008.11.15…