「システム正確作動」は「安全運航」のみなもとでは・・・。

 

~「ANAよ、あなたもか!」と言われぬように~

20080914_2国際国内を問わず巨大であること、日本を代表するナショナルフラッグであったこと、からJALのトラブル・体質には、これまでどちらかと言えば集中的に、分析・批判がされてきました。この間、「ANA」については、社会の目は「暖かいもの」が注がれていたことと思います。

昨年5月に続く、今回のシステムダウンは、きめ細かく言えば、「どういうバックアップシステムを構築していたのか」「昨年5月の教訓はどう生かされていたのか」ということが問われていると思います。「JAL」の失点で競合上のことばかりに終始してきたことはないのでしょうか。折角勝ち得てきた「安全への信頼」をあまりにも薄く受け止めてはいないでしょうか。心配です。

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深く責任感じる」と社長=影響5社、7万人-全日空システムトラブル
9月16日16時38分配信 時事通信

 全国で大量の欠航便を出した全日空のシステムトラブルで、国土交通省の前田隆平航空局長は16日午後、同社の山元峯生社長を呼び、原因究明と再発防止の徹底を文書で求めた。山元社長は記者団に対し、「深く責任を感じている」と述べ、自らを含め何らかの処分を行う方針を示した。
 国交省のまとめによると、システムトラブルによる欠航や遅れは14、15の両日で、全日空、北海道国際航空(エア・ドゥ)、スカイネットアジア航空、スターフライヤー、IBEXエアラインズの5社421便に及び、約7万人が影響を受けた。 

遠のく信頼回復=営業トラブルに続く大量欠航-全日空 

全日本空輸が14日、システム障害で羽田空港発着便を中心に大量の欠航を出した。昨年5月の大量欠航発生から、まだ1年余り。上級席の「誇大広告」など営業絡みのトラブルも相次いでいるだけに、信頼回復への道がまた遠のいた。(2008/09/14-18:20)