「NHK」によると、乗客の不安を与えぬためと全日空は、「全社員1万5000人」対象にインフルエンザの予防接種を求めました。費用は全額会社負担。
一方で、日本航空グループは、乗務にかかわる運航乗員・客室乗務員に接種を勧めていることにとどめているようです。(費用一部負担)
世界的に、冬季を向かえてSARS対策は進められています。
日本としても、航空会社、空港関係者全体が足並みをそろえて防疫体制を
固めてもらいたいと願います。
【資料】
全日空 全社員にインフルエンザ予防接種
NHKニュース速報
10.10.2003
新型のウイルス性肺炎がこの冬、再び流行する恐れがあると指摘されていることから 、全日空グループは初期症状が似ているインフルエンザの予防接種を全社員に受けるよ う求め、乗客に不安を与えないような対策をとることになりました。 WHO=世界保健機関は今年七月、新型肺炎の集団感染は制圧されたと宣言していま すが、この冬、再び流行する恐れがあり、初期症状が似ているインフルエンザの流行と 重なると混乱が大きくなると指摘されています。 このため全日空グループは、インフルエンザを抑えて乗客に不安を与えないようにし ようとグループの全社員、一万五千人余りにインフルエンザの予防接種を受けるよう求 め、費用を会社側が全額負担することを決めました。 予防接種は羽田空港や関西空港などの診療所で受けられる他、一般の病院を利用した 場合でも費用が補助されるということです。 全日空は今月十五日から予防接種を受け付けるとともに、これ以外にもうがい薬と薬 用石鹸を配って新型肺炎への対策をとっていきたいとしています。 新型肺炎の対策では、日本航空グループも機長と客室乗務員を中心にインフルエンザ の予防接種を勧めています。
[2003-10-10-11:49]
