徳島空港で「自衛隊管制官のミス!!」あわや事故!

危ない! 「徳島空港で管制ミス」で事故寸前

これは、明解に「管制官のミス」でしょう。

軍民共用空港であるがゆえに、起きているのか?と不安な成り行き。

当初、自衛隊管制として特段の反省や謝罪の言葉もなく、責任が追及される様子も見えなかった。

運輸安全委員会の事情聴取では、航空局管制と同様に、厳しい調査をお願いしたいと考えます。

◎ もともと管制官一人の体制で「ミス」を防ぐのに十分な のか

◎ 報道によれば「通常は4名配置だが、今日の管制業務は、民間機だけなので一人だった。」と聞いた。

この応答は「民間機のプライオリティーが低いか」のようにも聞こえかねない側面もあります。

原因が「1名体制にあったのか」「1名で問題ないが初歩的なミスをしたのか」良くわからない。

「今後どうしたら防げるのか」などを明らかにしてくれなければ「民間航空のパイロット」とても安心して離着陸できないのではないだろうか!!

どうも歯切れが悪いところが気になります。

徳島空港あわや事故

『ジャーマンウイングス』機(ルフトハンザ航空系LCC) 墜落❗️

緊急❗️ルフトハンザ航空のLCC、満席状況で墜落❗️何があったのか❓エアバス320はボーイング737と並ぶ「LCCの汎用機材」だけに、これからの調査を見守ります❗️

仏南部でルフトハンザ系運航のA320機墜落、乗客乗員148人

[マルセイユ 24日 ロイター] – フランス南部で欧州エアバス(AIR.PA: 株価, 企業情報, レポート)のA320型機が墜落した。警察と航空当局者が確認した。墜落機は独ルフトハンザ(LHAG.DE: 株価, 企業情報, レポート)の格安航空部門ジャーマンウィングスが運航していたもので、スペインのバルセロナから独デュッセルドルフに向かっていた。

メディアによると乗客142人、パイロット2人、客室乗務員4人が搭乗していた。

今年もよろしくお願いします!

皆様 年末から「エアアジア・インドネシア機墜落事故」などもあり、LccかFSAであるかを問わず、世界的に膨張を続ける「民間航空」の「安全・危険抑止」はどうなっているのか?も関心の的となってきました。

弊ブログでは、2000年初頭から、トラブル事故の折には必ず、「安全への警告」を発し続けてまいりました。

弊チームには、元機長、元メカニック、元客室乗務員、元営業部門、元経営部門などの方々が常に意見を出し合っております。引き続き、解説と問題提起をしてまいりたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

また、長文にならない限り、スピードを速めるために「Facebook」も活用しております。こちらからhttps://www.facebook.com/issei.hideshima1

必要なニュースは、公開しておりますのでどうぞご一見ください。

Lccの雄「エアアジア機」消息不明!

事件発生後、FaceBookに以下を記しました。

http://digital.asahi.com/articles/ASGDX4CQBGDXUHBI006.html…

インドネシア発シンガポール行きエアアジア航空機の行方が不明これまで47年航空事故トラブルをwatchしてきた体験からすれば、「管制との交信が切れた」というケースは、ほぼ危ない。
積乱雲、乱気流、高度変更で回避行動などの共通点からすると下記「エールフランス墜落事故」が先ず頭に浮かんでしまいます。

現状では、無事であることを祈念するばかりです。

gigazine.net/news/20110502_af447_flight_recorder_found/