アマゾンで墜落事故!

アマゾン上空でブラジルの「GOL航空機」B-737型機が不明とされていましたが、機体の一部がジャングル地帯で発見されました。生存者の有無を含め、原因などはブラジル当局が捜査中ですが、墜落したものと見られています。

私もかつてロス/サンパウロ間を乗務していた折には、「闇の中に続く」アマゾン上空を6時間以上も飛んでいた際に、もし「緊急着陸」などで生存しても、このジャングルで「救助されるまでサバイバルできるだろうか」とあらためて気を引き締めていたことを思い出します。捜索活動も難航していると報道されておりますが、奇跡的でも「生存者」発見を祈るものです。

<ブラジル機墜落>搭乗者名簿に日本人の氏名なし

 【サンパウロ】ブラジル・アマゾン上空で29日夕、同国GOL航空のボーイング737旅客機(乗客149人、乗員6人)が小型ジェット機と接触したとみられる事故で、同航空が公表した搭乗者名簿に日本人らしい氏名がないことが分かった。同機は墜落したとみられ、当初、地元ラジオがヤマハ関係者約20人の搭乗を伝えたが、ヤマハ発動機によると、同社社長や現地法人社長、日本人従業員は別の便に乗っており無事だった。
 同機は北部アマゾナス州マナウスを29日午後に離陸、首都ブラジリアに向かう途中だった。ロイター通信などによると、北部パラ州上空で小型ジェット機と接触したとみられ、ブラジル中部の町ペイショトジアゼベドの農場に墜落したとの情報がある。小型機は近くに着陸したという。
 同国空軍が捜索を続けているが、30日午前5時(日本時間30日午後6時)現在、機体などは確認されていない。
 
GOL社は01年創業の格安航空会社。現在は業界国内2位と急成長している。国内線の他、近隣国を結ぶ国際線も手がけ、1日約500便以上を運航している。
(毎日新聞) – 9月30日20時57分更新