NHK中継と「相撲協会の体質」の関係は、どこかで見た事があります。

「野球賭博」にかかわらず、反社会的勢力と陰で繋がっていたものがぞろぞろいることで、「国技」は、大きく汚されています。

「朝青龍」引退への道筋にも、多くの方が疑問を持っていました。「横綱の品格」がテーブルにのせられていましたが、理事長クラス・親方クラスまで、「賭博」にふけっていることあるいは、八百長問題の核心まで知っていて、「文句があるなら実態を世間に明らかにするぞ」と言う姿勢までだされていたのではないでしょうか。自らが汚染していて横綱をとやかくいうことは恐らく親方連衆でも指導どころか、おだてることに終始したのではないでしょうか。問題は、こうした事態を相撲界の者は、みんな知っていたのではないかと推定されることです。そしてなすすべもなく、「言葉ばかりで厳重注意」。

今回でも「トカゲの尻尾きり」のような解雇者を出してお茶を濁し、またまた、協会内で終わりのないパッチ当てがせいぜいと言う方向に、国技を愛する国民は、怒りの声なき声を上げていることと感じます。

潤沢な蓄財してきた資金がある中で名古屋場所

もし、NHKの中継(衛星を含む)がなかったら、公益法人としての相撲協会の反省ももっと大胆で誰もが納得できる決断を下さざるを得ないのはないでしょうか。

協会の「腐敗と驕り」の姿勢を支えてきた大きな原因は、「何があっても中継放送する」NHKの姿勢にあるとも思えます。

~経営者(協会)の方針を改めず、その責任を問わないと言う点で~

「JALは、一体どうなっているの?」と言う質問を良く聞きます。

小さいことは別にして、「経営者の責任」をうやむやにして、誤魔化す」というところが「相撲協会とよく似ている」とお答えする様にしています。

大相撲野球賭博 NHK「中継は協会の説明受け判断」 6日以降変わらず
   sankei 2010.7.4 21:08

大相撲の野球賭博問題で、NHK広報局は4日夜、日本相撲協会の臨時理事会決定を受けた名古屋場所中継の是非について「相撲協会の話を聞いてから、視聴者の意向を見極め、6日以降に決定する」とし、従来の方針に変わりはないことを示した。

 また、当初は5日とされていた相撲協会関係者がNHKに事情説明に訪れる日時について、6日午後にずれ込む見通しとなったことを明らかにした。 この事情説明について、立教大学の服部孝章教授(メディア法)は「処分者の刑事責任と、賭博に関与した者の一部が軽微な処分にとどまった理由などがポイントになる」と指摘。中継の判断については「どちらにしても、国民の声を代弁した判断になることを、NHKは念頭においてほしい」と話している。