落雷で窓にひび=福岡発日航機、けが人はなし【最新航空ニュース】

 9日午後3時半ごろ、福岡空港を離陸した羽田行き日本航空1720便(ボーイング777-300型)が落雷に遭い、操縦室の窓ガラスにひびが入りました。日航によると、同機は午後4時すぎ、目的地を変更し大阪の伊丹空港に着陸。乗客乗員計214人にけがはありませんでした。同機は午後3時12分、福岡空港を離陸し上昇中でした。
私の乗務体験では、航空機の場合、落雷に対しては、ショックと音はあっても窓にひびが入るようなことはありませんでした。このB-777という機種に問題があるのか、それともこの機材に問題があったのか、強度の問題として、調査が待たれます。
東南アジア、夏の国内線では航路上に「積乱雲」があちこちに立っています。基本的にパイロットはこれをよけて運行していますが、よけきれない場合もあります。 航行中はベルトサインの有無を問わず「シートベルト」を着用することをお勧めします。

jl777n.jpg