『ジャーマンウイングス』機(ルフトハンザ航空系LCC) 墜落❗️

緊急❗️ルフトハンザ航空のLCC、満席状況で墜落❗️何があったのか❓エアバス320はボーイング737と並ぶ「LCCの汎用機材」だけに、これからの調査を見守ります❗️

仏南部でルフトハンザ系運航のA320機墜落、乗客乗員148人

[マルセイユ 24日 ロイター] – フランス南部で欧州エアバス(AIR.PA: 株価, 企業情報, レポート)のA320型機が墜落した。警察と航空当局者が確認した。墜落機は独ルフトハンザ(LHAG.DE: 株価, 企業情報, レポート)の格安航空部門ジャーマンウィングスが運航していたもので、スペインのバルセロナから独デュッセルドルフに向かっていた。

メディアによると乗客142人、パイロット2人、客室乗務員4人が搭乗していた。

今年もよろしくお願いします!

皆様 年末から「エアアジア・インドネシア機墜落事故」などもあり、LccかFSAであるかを問わず、世界的に膨張を続ける「民間航空」の「安全・危険抑止」はどうなっているのか?も関心の的となってきました。

弊ブログでは、2000年初頭から、トラブル事故の折には必ず、「安全への警告」を発し続けてまいりました。

弊チームには、元機長、元メカニック、元客室乗務員、元営業部門、元経営部門などの方々が常に意見を出し合っております。引き続き、解説と問題提起をしてまいりたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

また、長文にならない限り、スピードを速めるために「Facebook」も活用しております。こちらからhttps://www.facebook.com/issei.hideshima1

必要なニュースは、公開しておりますのでどうぞご一見ください。

Lccの雄「エアアジア機」消息不明!

事件発生後、FaceBookに以下を記しました。

http://digital.asahi.com/articles/ASGDX4CQBGDXUHBI006.html…

インドネシア発シンガポール行きエアアジア航空機の行方が不明これまで47年航空事故トラブルをwatchしてきた体験からすれば、「管制との交信が切れた」というケースは、ほぼ危ない。
積乱雲、乱気流、高度変更で回避行動などの共通点からすると下記「エールフランス墜落事故」が先ず頭に浮かんでしまいます。

現状では、無事であることを祈念するばかりです。

gigazine.net/news/20110502_af447_flight_recorder_found/

「エアバッグ」破裂問題と航空機の接点!

11月25日、26日に概ね以下をFACE BOOKでコメントしております。https://www.facebook.com/issei.hideshima1

11月26日

「タカタ」のエアバッグのインフレーター破裂事故でちょっと心配になったのは、航空機の緊急脱出に使用する「エヴァキュエーション スライド evacuation slide」です。いわゆる「脱出用滑り台」ですが窒素や炭酸ガスで膨らませえるるようになっていますが、いざという時に開けられるドアは限られてくるのが通常です。 陸上における緊急脱出であれば、まずエンジンや主翼などの火災、海上着水であれば、水圧で開けられない場合も想定。その限られたドアに装着された「スライド ラフト」がインフレーションしない(膨らまない!)なんて言うことがあったら・・・・と不安になりました。

「タカタ」は、2012年から航空宇宙産業に進出とホームページで言っておりましたので、今後調査してみたいと思っています。逆に言えば、この装着には「メジャー」ではなかったということも言えますので、とりあえず安心かもしれません。

11月25日 

「タカターTAKATA」製の自動車エアバッグ作動時破裂事故問題がアメリカでは、Safty上の大問題として取り上げられています。

米道路交通安全局(NHTSA)は、「タカタは、自動車業界に正確な情報を常に提供してこなかった」として全米規模でのリコール」を求めています。

更に上院公聴会では、負傷者の証言の後、民主党上院議員が「タカタ社副社長」に対して「運輸当局が要求している全米規模のリコールに同意するかどうか!」「Yes or Noで答えなさい」と迫りました。副社長は、これに対して「YesNoは、言えない。自動車業界と相談してからでないと」( 要旨) と答えました。そして、「Ageeしないというのは、No!ということと受け止める。この姿勢には、全米の車利用者が重大な関心を持っている」と宣言されました。

タカタ、リコール拡大懸念も…「命奪う装置」米国で批判噴出 サンケイ11212014

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141122-00000099-san-bus_all

タカタの問題ではありますが、日本の自動車業界( ホンダ、トヨタ、ニッサン、マツダ、スバル各社)は、一体どういう考え方をしているのだろうか?
「公聴会」にかかれば、日本の国会における官僚答弁のようにはいかないことは、誰もが知っている❗️
かつて、TOYOTA豊田章社長がリコール追及の中で涙したこともあったような記憶があります。「タカタ」に全てを背負わせている!ようでひっかかりました。