「ジャーマンウイングス機、自爆の予行演習が❗️」

こういう事実を「エアライン」「運航/バイロットの現場」は、把握できなかったのか❓出来ないとなれば、乗客は安心して乗れない❗️ということになる。

さて❓「安全運航という謳い文句」を何で証明するのか❓航空は、新たな次元に入らざるを得なくなってきた❗️と言える。
ルフトハンザ系という「ジャーマンウイングス」

エアラインの「ホールディングス化」には、問題がある❗️ということを誰も言わないのは、不思議である。

ホールディングスが事実上全てを動かしていながら

一旦事故があれば、グループ各運航会社だけが責任を問われる体制なのではないか❗️
「ルフトハンザ航空がどういう立場を取るのか❓注視して行きたい。
ジヤーマンウイングスの副操縦士、墜落前に練習❗️

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NNXGQD6KLVR901.html

アシアナ機!広島空港で着陸失敗も全員脱出!

またも、アシアナ航空機が着陸失敗した模様!乗客乗員は全員脱出したとの報道で、安堵したものの負傷者は20名ほど出たようだ。
その後の報道を待つしかないが、
1.脱出時にシュートから転げ落ちて、怪我をするケースは多い。今回は?
2.ニュースでは脱出スライド(シュート)は機首に向かって左側3本が出ていたが、右側はどうだったのか?
3.目撃者の話では、「着陸時尾部が滑走路をこすり火花を上げていた」、乗客の話では「、火が出て機内は煙で充満していた」という  ことも報道されていた。

A-320機での事故が相次ぐ中、このケースも事故原因の徹底究明が必要です。

NHKWEB

管制官の指示がいかに安全運航を支えているか

徳島空港の重大インシデントに関連して以下を思い起こします。

2000年10月31日  シンガポール航空機離陸時の台北離陸時の事故 747-400型機

2000年 朝日ニュースタ― でシンガポール航空機事故の 解説をしました。従ってよく記憶しております。

台風20号の影響で強風下。他のエアラインは、出発を注視していたが、遅延していたシンガポール機(006便LAX行)は離陸に向かったが、パイロットが滑走路を間違えて、工事中の滑走路で離陸を試みたが、工事用車両とぶつかり航空機は、大破炎上した。

当時、パイロットのミスをチェックできなかったのか?という疑問も出た。管制官の目視が利かない死角もあったとして

その後改善されたと聞いている。

ピーチ機 あわや墜落 那覇  2014年04月30日

 

軍民問わず「管制官の人員配置」は大丈夫か?

pix_168pix_165

asahi5 asahi15

 

徳島空港で「自衛隊管制官のミス!!」あわや事故!

危ない! 「徳島空港で管制ミス」で事故寸前

これは、明解に「管制官のミス」でしょう。

軍民共用空港であるがゆえに、起きているのか?と不安な成り行き。

当初、自衛隊管制として特段の反省や謝罪の言葉もなく、責任が追及される様子も見えなかった。

運輸安全委員会の事情聴取では、航空局管制と同様に、厳しい調査をお願いしたいと考えます。

◎ もともと管制官一人の体制で「ミス」を防ぐのに十分な のか

◎ 報道によれば「通常は4名配置だが、今日の管制業務は、民間機だけなので一人だった。」と聞いた。

この応答は「民間機のプライオリティーが低いか」のようにも聞こえかねない側面もあります。

原因が「1名体制にあったのか」「1名で問題ないが初歩的なミスをしたのか」良くわからない。

「今後どうしたら防げるのか」などを明らかにしてくれなければ「民間航空のパイロット」とても安心して離着陸できないのではないだろうか!!

どうも歯切れが悪いところが気になります。

徳島空港あわや事故